後ろの特等席。
「嫌ってねーよ!」
(優くんが大声出したの初めて…)
優くんが私の手を掴む
「え…?」
「好きな子が…
さくらちゃんが俺にラブレター
書いてくれたって有頂天になってたのに
2回も拒否られて…
俺、俺どうしたらいいか…
わかんなくなって…」
「優くん…」
「…ごめん
俺から言うべきだった
すきだよ!」
そう言うと優くんは
いつものかわいい笑顔で抱きしめてくれた
(優くんが大声出したの初めて…)
優くんが私の手を掴む
「え…?」
「好きな子が…
さくらちゃんが俺にラブレター
書いてくれたって有頂天になってたのに
2回も拒否られて…
俺、俺どうしたらいいか…
わかんなくなって…」
「優くん…」
「…ごめん
俺から言うべきだった
すきだよ!」
そう言うと優くんは
いつものかわいい笑顔で抱きしめてくれた