後ろの特等席。
(まぁ、そんなこと
言えっこないんですけどね!?汗)
彼の背中を見ながら
昨日、徹夜して書いた手紙を
思い出して熱くなる私の顔
「なんだこれ
おちてるぞー」
私の後ろの席の子の声がした
「えーっと
ラブレターか?
前略 野中優さま
怒こっていたかと思えば
笑い出す……」
「ちょっ!?
馬鹿やめろよ!!!」
(きゃーーー
私のだ!
どうしておちたのー
私の馬鹿)
そう思っているとまえに座っていた
優くんは私の書いた手紙を
ちゃかしまくる男子から
受け取って席についた
言えっこないんですけどね!?汗)
彼の背中を見ながら
昨日、徹夜して書いた手紙を
思い出して熱くなる私の顔
「なんだこれ
おちてるぞー」
私の後ろの席の子の声がした
「えーっと
ラブレターか?
前略 野中優さま
怒こっていたかと思えば
笑い出す……」
「ちょっ!?
馬鹿やめろよ!!!」
(きゃーーー
私のだ!
どうしておちたのー
私の馬鹿)
そう思っているとまえに座っていた
優くんは私の書いた手紙を
ちゃかしまくる男子から
受け取って席についた