君と出会って~片想い~
せめて・・・君の記憶に。



もうすぐ君は

自分の進むべき道へ
進んで行くことになるんだ。


それまでの間に彼女になることは

多分私には出来ないから、


せめて、

君が親友だと思える存在まで、


のぼりつめることができたら。


少しでも君の記憶に
私が残るのなら。


それはわたしにとって、

大きな幸せと
なるでしょう。
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