DESGAMEーENDLESSー【デスゲームーエンドレスー】
「貴女にいい呪いを紹介するわ…」

鏡から目を離せずにいると、強い私はそう言った。

挑発するように…

汚ならしい笑顔を張り付け

ーどうする?ー

と聞かれた、

私は一切反論が出来なかった

何故ならば

呪うような人は居ないと言い切れないからである。



「…。いいわ、その話に乗った。」

後からどんなにこの言葉を後悔することになるかは…
今の私には知るよしもなかった。












「…後、何回…ーーーーー」
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