君が好き〜先輩への想いだけは誰にも負けない〜



『綾香、起きなさい。』


すると、綾香はすぐに目を覚ました。


『お母さん、ごめんなさ…『こんな所で寝るなんてはしたない。あなたはどれだけ恥をさらせば気がすむの。』



あんなにいう必要あるのか…?寝て待ってたくらいで。



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