お兄ちゃんが私の恋人!?
『お嬢様たち』
学校に着いたから、車を降りた
「真里様、いつの時間に迎えに来ますね」
と運転手が言ってきたので
「うん、よろしく」
と私は言って学校に行った
「真里さん、おはようございます」
「おはようございます」
「真里さん、ごきげんよう」
「ごきげよう」
といつものように挨拶が飛んでくる
私に話しかけてくる、お嬢様たちはほとんどお兄ちゃんが狙いで私に近づいてくる
お兄ちゃんは、とてもイケメンでスポーツも出来ておまけに社長なんだもん
女の子たちがほっとくわけないよね
「真里さんお兄さんは元気?」
とクラスのお嬢様が聞いてきた
「すいません、このごろ会っていなくてわからないんです」
と私が答えると
「まぁそれは残念です」
「また、お兄さんがいるときに、家に呼んでください」
「はい」
「ぜひきてください」
と私は笑いながら言った
本当はこんな学校辞めてお兄ちゃんの会社に行きたい
だって、そうすればずっとお兄ちゃんのそばにいれるから
私はお兄ちゃんがいてくれたら、お金持ちじゃなくてもいいのに・・・
でも、本当のこと言うとやっぱり迷惑かけちゃうかな・・・
私が素直に、お兄ちゃんに気持ちを伝えたら嫌われちゃうかな?
っていつもネガティブな考えになっちゃう・・・
学校に着いたから、車を降りた
「真里様、いつの時間に迎えに来ますね」
と運転手が言ってきたので
「うん、よろしく」
と私は言って学校に行った
「真里さん、おはようございます」
「おはようございます」
「真里さん、ごきげんよう」
「ごきげよう」
といつものように挨拶が飛んでくる
私に話しかけてくる、お嬢様たちはほとんどお兄ちゃんが狙いで私に近づいてくる
お兄ちゃんは、とてもイケメンでスポーツも出来ておまけに社長なんだもん
女の子たちがほっとくわけないよね
「真里さんお兄さんは元気?」
とクラスのお嬢様が聞いてきた
「すいません、このごろ会っていなくてわからないんです」
と私が答えると
「まぁそれは残念です」
「また、お兄さんがいるときに、家に呼んでください」
「はい」
「ぜひきてください」
と私は笑いながら言った
本当はこんな学校辞めてお兄ちゃんの会社に行きたい
だって、そうすればずっとお兄ちゃんのそばにいれるから
私はお兄ちゃんがいてくれたら、お金持ちじゃなくてもいいのに・・・
でも、本当のこと言うとやっぱり迷惑かけちゃうかな・・・
私が素直に、お兄ちゃんに気持ちを伝えたら嫌われちゃうかな?
っていつもネガティブな考えになっちゃう・・・