永遠恋愛
「あゆ…?」
「な、なんで優くんがここに……」
「ん?…一昨日前の家に戻ってきたんだよ」
あ、そうなんだ…私と優くんの家はすぐ隣なのに、なんで気づかなかったんだろう?
………戻ってきたのは嬉しいけど、何でうちの学校に?

「な、何でこの学校に?」
「今日から俺もこの学校に通うことになったんだ」

…やっぱり
でも嬉しいかも。前は毎日遊ぶほど仲良かったし、また前みたいに仲良くしたいな………って考えてるとチャイムの音が聞こえてきた

「あ、やばい!遅刻!」
「えっ」
このままじゃ優くんも私も遅刻。
優くんは初日だから免れたとしても…私は遅刻じゃん!
私は優くんの手をひっぱり教室まで全速力で走った
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