私がうさみみ魔法少女!?(仮)
一話【どんな試練でも、仲良くなれるなら、割と】
球磨視点
「やっと、着いたクマ……」
クマは、倒れそうになりながら呟いたクマ。
クマは、今までずーっと、歩いてたんだクマ。
クマの住んでる世界を出て、異次元トンネルをくぐり抜けて……
クマは、ここまで来たんだクマ。
疲れた……けど……嬉しいクマ……
だって……
「この街に、魔法少女の仲間が……クマ」
たった一人で戦ってきたクマに、仲間ができるんだクマ。
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