アメの音


あのコが待ってる。

濡れてしまている、あのコに僕が傘をさそう。


思い出の味を楽しみながら二人前を向いて行こう。

こんな僕を認めてくれた…
君を守ることは出来なかった僕だけど、精一杯頑張るよ。

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