My boyfriend is my doctor....~second~

「ついたー!!」

華「るな!あそこ、クラス張ってあるよ!行こっ」

そこには大勢の生徒が集まっていた。

私たちは・・・2組!!二人ともおんなじだ!しかも理系の優秀クラス。

「華~よかった(笑)一緒だよ!またが頑張ろう。」

「るな~私もすんごく嬉しい!よろしくね」

今日はクラスで集まって担任の話があって終わり。

私も華も少し疲れた。

早く、休みたいが・・・この後は病院だし

「以上で今日の予定は終わります。明日から新たに頑張りましょうね!!」

このクラスの担任は若い女の先生

「るな~帰ろっか。疲れたね…」

「私も、ちょっと熱っぽいかも。少し測ってみよ?」

「そだね・・・行こっか?」

この学校は世に言う、お嬢様学校。

私たちのことを知ってから、先生方がベットのある部屋を用意してくれた。

私たち専用の部屋。

しかも、保健室とつながっている。

入り口はちゃんとあるよ。中がドアで仕切られてるの

そこへ行って、自分たちの体温計で測ってみた

ピピッピピッ

二人ほぼ同時

私は37度8
華は37度5

「やっぱりあるね・・華歩いて行けそう?」


「うん…なんとか。るなは?大丈夫?」

「私もなんとか大丈夫」

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