さよならを乗り越えた幸せ

でも周りが不良だらけだと一部の先輩には調子に乗ってるからと何度も呼び出されたし

同学年の子からは軽蔑のような冷たい視線をおくられあたしは学年で浮いた存在になった


そうやって過ごしていたある日

男の先輩に告られ年上に興味があったあたしは付き合ってみることにした

名前は悠鬼。

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