さよならを乗り越えた幸せ
あたしの叔母がスナックを経営していたからあたしもそこに手伝いに行くようになった
学校とバイトとスナック、正直休んでる時間なんてなくて欠席も増えた。
久しぶりに学校に行って将といっくんと悠君と昼休みにタバコ吸いながらバイトの愚痴とか言ってたらまた先生たち来て停学
曖華も同じタイミングで停学になっててよく連絡をとるようになった
曖華とは何度か顔を合わせただけであんまり話しとかしなかったけど連絡とるようになってからは毎晩のように電話してた。
そのうち曖華には何でも話すようになり翔のこととかあたしの過去とか家族の話もした