吸血鬼な幼馴染
 「良くはない...けど...」大也は少し考えるようにしてから舌で軽く唇を舐めた。


 「気になる...ね..」


 それを見たアレックは呆れたように言った。


 「..勝手にすれば.」


 


 そして風が吹くと同時にー



 ーー彼らは姿を消した。
< 6 / 6 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop