カラダだけの関係~冷血上司の惑わしの束縛~
俺は面子を保つ為に、小柳をラブホのベットの上ではリードする。

ラグジュアリーな内装の部屋。


唇を激しく動かすと互いの唾液も絡み合った。



服の上からでは、決して分からなかったふくよかな胸を揺らし、俺の身体の上で彼女は快楽に踊り狂う。


「部長…いい」


「俺もだ…」


オフィスでは決して見られないあられもない姿を晒し、肌と肌をぶつかり合わせる。


彼女はとても淫らで、それでいて俺の欲望を煽り、二人で一気に快楽の最上段まで駆け上がって行った。


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