太陽のかけら
今日が何日の何曜日かなんて、全く分からない。



学校を休んでどれくらい経ったんだろう。




携帯もとっくに充電が切れたまま。




あたしはこのゆるい空間の中で、何度も祐介と愛し合った。









このまま祐介と溶けてしまいたい。
< 37 / 49 >

この作品をシェア

pagetop