姫と王子のLOVE STORY
ブオン…





ブロロロン…





キィー





「来たな。」





楓が緊張した面持ちで言う。





「うん。時間通りだね。




みんな、着替えて身体動かしておいて。」





『了解!』





私も急いで地味子の変装を解き、特製服に着替えた。





着替え終わったのと同時に






コンコン






と聞こえた。






「どうぞ」





ガチャ





「よう。」





楓が出迎える





つかさ君と…あれは副総長かな?





「こんばんは。仲間を連れて来ました!





こっちは副総長の修也です!」



彼が修也くんね。





「修也か…よろしくな!」





楓があいさつをしてくれる





「よろしくお願いします!」





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