姫と王子のLOVE STORY

隙、ありすぎ…





ドカッ





ボカッ





グシッ




バコッ…




「ふぅー。」





相手はパンチの威力が弱い。






でも防御の仕方はいいと思う。





「このまま防御を磨いて、パンチの力をもっとつけたらいいと思うわ」





『はい、ありがとうございます！！』









ん…？





後ろから気配が…






そう思った時、





「おりゃぁー！」





うわっ、なんか来た！！！





「きゃーー！」





ドッカーン


びっくりした拍子についつい力が入ってしまった






こ、声大きすぎでしょ！！！！





「だ、だ、だ、大丈夫！？」





「大丈夫っす…」





よかった、大怪我はさせてないみたい





危ない危ない…





もっと注意深くしてないと。








みんなどんな感じかなー？