姫と王子のLOVE STORY
「麗紀、こっちです。」





と探していた主の声が聞こえた。






「えっ?あ、つかさくん」






うしっ、やるかー!





私はすぐに攻撃体制をとり、攻撃をしかける。






いつもはかかってくるのを待つけど、今日は私から攻める。





余裕もないしね。





ドカッ





まずは小手調べに一発お見舞いした。





普通の人なら倒れるくらいの強さだけどつかさ君はフラッとしただけだ。






やっぱ4位になっただけあってそう簡単に倒せる相手じゃないな…




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