姫と王子のLOVE STORY
トントン
返事がくるか分からないけど一応ノックをする
「どうぞ」
返事あり!
起きてたんだ!!!
ガラガラガラ
「あ、麗紀と楓さんでしたか!」
「つかさ君、体の方どう?」
「まだ少し痛むけど大丈夫です。
心配してくれてありがとうございます」
やっぱ痛むんだ…私のせいだよね。
「本当にごめんね!明日も来るから!」
「そこまで下さらなくて大丈夫ですよ!!
用事もあるでしょうし…」