姫と王子のLOVE STORY
「いつもは下っぱさん達が頑張って
くれてるからその恩返ししなきゃね。」


下っぱさんは掃除以外にも食事を
作っている。


たまには楽させてあげなきゃ!


「麗紀さん、掃除は俺らがやりますから
大丈夫ですよ!」


あれは確かー…隼人(ハヤト)か。
(↑メンバーの名前、まだしっかり覚えてない)


おぉー、何て意気込み!…でも、


「海斗がどーしてもやりたいらしいから
やらせてあげて?」


私はちょっと優しい声音で話した。


「あっ、はい!お願いします///」


おぉ、なんか効果あり!


前に夏帆が麗紀はこれをやればみんな
言うこと聞いてくれるよ!って言って
た!


でも…なんでだろう?
(↑本人全くの無自覚)


「なんで!?俺やりたくないんだけど!
しかも麗紀なに裏ワザ使って騙してん
の?そんでなに隼人も了解してんの?」

海斗が反抗!
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