姫と王子のLOVE STORY
でも、


「もう決まったことだから!」


そう言って無視!


「…麗紀さん!」


ん?あ、決まったみたい!


「決まった?」


「はい、あの、今日はお言葉に甘えて
お部屋をお借りしたいのですが…」


「うん、いいよ!
いくつかのグループに分かれてくれ
るとありがたいな。」


「了解です。ありがとうございます!」


「いえいえ」


修也も前のつかさ君に負けずに礼儀
正しいなー。
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