姫と王子のLOVE STORY
朔兄に褒められちゃうと無意識に
ニコニコしちゃうな(〃艸〃)


おっと、これじゃあただの変態だ。


落ち着け私…


「でね、今日の夜顔合わせパーティー
しようと思って朔兄に電話したんだけど
これるかな?」


「おう、いいぜ!」


「やったぁ!じゃあ5時頃に来てね!」


「了解!彰には言ったか?」


「あっ、忘れてた!!!」


朔兄と話せたことが嬉しくて、
彰兄の存在忘れてたよ(苦笑)


「忘れてたとか…(笑)じゃあ俺から
言っとくよ。まぁ、聞かなくてもあいつ
の返事は想像つくけどな(苦笑)」


「だね…。朔兄ありがとう!」


「おう!」


「じゃあ切るね」


ツーツーツー…


「よしっ、下行くか!」

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