姫と王子のLOVE STORY
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「おはよ〜!」


私は下でご飯を作っていた華美に声を
かける


「おはようございます!」


相変わらず美人ちゃんだなぁ〜


「みんなは?」


「食堂です!」


「了解、食ど…っは!?全員?」


「はい!全員6時前には起きて食堂へ
向かいましたよ?」


なぜにそんな早いんだ…


「うーん、まぁいいや。ありがと華美」


「はい!」


私は食堂へ向かう。


ガチャ


「おっはよ〜!」


『おっは〜!』


『おはようございます!』


うわぉ、華美の言う通りみんないるし…


しかもなんかもう食べ始めてるし!!

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