姫と王子のLOVE STORY
「よろしくな。…で、お前は麗紀の彼氏
なのか?」
あれ、いまさっきその話題しなかったっ
け?
さっき言ったよね、違うって。
「ち、ち、ち、違います!!」
そりゃあ殺気放たれて彼氏なのかとか
聞かれたらビビるよね
「ならいい。」
「ねーねー、つかさ君。
なんでギプスしてるの?」
「あー、これは…」
つかさ君が言いにくそうに私の方を見る
「これは私が怪我させちゃったの」
「なんでだ?!
なぜ麗紀が怪我させたんだ!もしや
お前、麗紀に変な事…「するわけないでしょ、バカ」はい、すみません…」
なのか?」
あれ、いまさっきその話題しなかったっ
け?
さっき言ったよね、違うって。
「ち、ち、ち、違います!!」
そりゃあ殺気放たれて彼氏なのかとか
聞かれたらビビるよね
「ならいい。」
「ねーねー、つかさ君。
なんでギプスしてるの?」
「あー、これは…」
つかさ君が言いにくそうに私の方を見る
「これは私が怪我させちゃったの」
「なんでだ?!
なぜ麗紀が怪我させたんだ!もしや
お前、麗紀に変な事…「するわけないでしょ、バカ」はい、すみません…」