姫と王子のLOVE STORY
私がイライラし始めたことが分かった
のか、楓がお母さん達をパーティー
会場へ案内しはじめる。


「華蓮さん、賢司さん、ここへどうぞ」


「あらあら楓ちゃん、やさしーわね」


「ふぅ〜…。じゃあ、私たちも移動する
か!」


私が出来るだけ明るめの声をかけて
移動を開始した時、


「大丈夫か?」


とつかさ君に言われた。


ずっきゅーん!


何これ、めっちゃドキドキするんです
けど!!


「う、うんだ、だ、大丈夫だよ!
さ、行こうか!」


「ああ。」

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