姫と王子のLOVE STORY
「「やっほー!」」






私と夏帆が屋上にいくと、いつものメンツが揃っていた。





「麗紀と夏帆じゃん!!!ここ来るの久しぶり?」



「めっちゃ久しぶり!!!やっほ~みんな!」






「れーきーーーー!」





ギュッ





うおっ!びっくりした。




それより…




「翔太離れて…重たい」





「麗紀、酷いよー うわぁーん…」





「あぁ…ごめんね?」






私は翔太の頭を撫でる





「全然大丈夫だよ?」





こいつ、泣き真似してたのかよ…




ケロッと表情変えやがって!!





ま、それは置いといて、






「楓、翔太、誠、海斗久しぶり〜!」






「ほんっと久しぶりだな!」






「飯食いに来たんだよな?早く食おうぜ!」




『うん!!!!』




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