姫と王子のLOVE STORY
と聞こえた。
そうだ、それでいいんだ。
そう思い俺は解散の指示を出した…
▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢
そんな事があってから数日後。
気持ち良く昼寝をしているとハッキングが得意な健斗(ケント)に、
「つかささん!つかささん!」
と呼ばれた。
「…なんだよ…今、すっげえいいとこなんだ…
もう少し寝かせろ」
半分寝ぼけて答えると、
「寝るのなんて後にしてください!
見つけたんですよ!
例の…
零王を!!」
「…それでも寝るのが先……は、えっ?
見つけた?誰を?」
「零・王ですよ!」
そうだ、それでいいんだ。
そう思い俺は解散の指示を出した…
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そんな事があってから数日後。
気持ち良く昼寝をしているとハッキングが得意な健斗(ケント)に、
「つかささん!つかささん!」
と呼ばれた。
「…なんだよ…今、すっげえいいとこなんだ…
もう少し寝かせろ」
半分寝ぼけて答えると、
「寝るのなんて後にしてください!
見つけたんですよ!
例の…
零王を!!」
「…それでも寝るのが先……は、えっ?
見つけた?誰を?」
「零・王ですよ!」