姫と王子のLOVE STORY
「いいえ誠、私はそういう意味で言ったわけじゃないの。





たくさんの人数連れて行ったら、相手がどのぐらい強いのか見極められないでしょ?」





「あぁ、そういうことでしたか。」






「うん。」






納得してくれたか。






「下にいるヤツらにも言っとかないと」






「だね。言いに行こう」





そして5人で下に行き、楓が召集をかける。





「おまえら集合だ!麗紀から話がある」





『はいっ!』





『うっス!』





バタバタ…





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