姫と王子のLOVE STORY
そして、1時間以上大富豪に没頭した






「やったー!また大富豪だー!」





「俺、なんかさっきから負けにしかなってないような…」






「麗紀強すぎ…。そして海斗弱すぎ」





「夏帆そんなハッキリいうなよー。




俺、地味に悲しい…」






「ごめんて、そんなすねないで?」





「うん!大丈夫だよ!




全然気にしてないし!」





「なんだ、それならよかった。





てか、前にもこんなやりとりあったような気がするけど…




海斗がウザいことには変わりないね」





「ひどっ!」





「夏帆いうねぇ〜」





「えへへ」






「夏帆そこ、照れるとこじゃなくね?」




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