姫と王子のLOVE STORY
件名しばくって…(笑)





とにかく私と夏帆は裏方希望だから言いに行かなきゃね。






実行委員の前に歩いていく時、たくさんの視線が注がれる






「すみません。私と夏帆裏方やります」





「あ、はい、わかりました。」





そして安堵のため息が漏らされる






…しっけいな!!!





この格好でキャバ嬢やりたいです♡なんて言うわけねえだろパンダ!!







なにわともあれ…よし




夏帆に報告しておこう。





「さーてーとー、今度こそ寝るか」






そして私は夢の世界に入ったのだった。





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