姫と王子のLOVE STORY
「確かに大変そう。」





つかさ君でも嫌に感じることあるんだね





って、人間だから当たり前か!





「はい…。じゃあ、俺は失礼します。」





つかさ君はそれだけ言うと屋上から出て行った






「うへっ、あんな礼儀正しい人と戦うのかよ」





「海斗、人は見かけによらないよ。」





「そう…だよね。」





それから少しだけ話し、珍しく全員1時間目からの授業に参加した。





まぁ、私は珍しくないけどね?



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