姫と王子のLOVE STORY
「だな…。




でも、大丈夫だ!




俺たちは世界NO.1の族。




どんな戦いも誇りを持って受けて立つ!」





『おぉ〜。頼もしーい!』





聞いてるみんなが拍手した。





「何みんなで声合わせてんだよ!」





『あはは、だって〜(笑)』





よかったよかった。






緊張少し溶けて来たね。





「さて、午後の授業も頑張ろう!」





と私が明るめに声をかけると、





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