君の野球姿~大好きな君へ~






卵のサンドウィッチとソーセージ。

それとヨーグルト。





これがいつもの朝食なんだ。






「ごちそうさま」



そう呟いて2階の自分の部屋に向かった。





自分の部屋につくと
地毛だけど少し茶色の髪の毛をかるーく巻いて左耳に髪の毛をかける。



中学生だからメイクなんかしない。


先生になんか言われるもん。



鏡の前に立って紺いろに学校のワッペンがついたブレザーを羽織る。





身だしなみを整えて玄関に行きローファーをはいて扉を開けた。







< 3 / 10 >

この作品をシェア

pagetop