何度でもキミに初恋を
再会
あれは、あと一週間で二年生の始業式が始まるという日だった…


私は、新しい生活が始まることに、少し緊張し…



てはいなくて、



どうしていたかというと、ベッドで横になり、目を瞑っていた。


つまり、

寝ていた。


時間は2時。


あ、昼のね。







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