青春時代!
メガネは、してなくて
コンタクトで
久しぶりで
黄色いハチマキ。D組だったんだ。
てゆーか、手に持ってる紙
[好きな人のキスマーク]
な、....///なんなの!?これ!?
「おい、てめぇ、割り込むなよ」
金髪ギャル男の私の手をにぎる力が強くなる
ギュッ、
「マネージャー、
これ見せてる意味わかってますよね?」
ドンッ
紙を机に置いて、
ドンッと両手をついて
私の目の前に顔を近づける
顔、近すぎるよ〜〜〜〜〜〜〜っっ!?
「おい、てめぇ....( º言º)
無視してんじゃね....え、」
「黙ってください うるさい
チャラチャラしてる男にマネージャーは興味ありません
ほら、分からないんですか?コレ」
ピラッ
うるさい金髪ギャル男に堀江が紙を見せて
「マネージャーからキスマークつけてもらうんですよ
部外者はどっか行けってことで」
ドキッ
「堀江、私、そんなこと一言も....!?///」
「チィッ」
金髪ギャル男は、舌打ちして、歩いていった
「....俺、ビリになっちゃいます だから
早く、....お願いします。」
ドキッ
顔の距離感はさっきと何も変わってなくて
ん、と差し出すのは
ドクンッドクンッ
首筋
ドクンッドクンッ
私は、座ってて下から目線で堀江を見つめてて
唇のまっすぐ先にあるのは
その華奢な首筋
ドクンッドクンッ
「....唇、でも、....///」
ドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッ
ドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッ
やばい。....む、り....///////////////
バッターンッ
「え、マネージャー!?!?」
恥ずかしぬとは、
ギャップ萌とは、
まさにこれ。