青春時代!
「壁薄いの嫌なら、旅館変えてもらいましょうよ~」
「それはダメ!てか明日なのよ!」
「じゃあ、いっそ、同じへ「やめて?(*^p^*)」はい....。」
ふぅ、
合宿実行委員が、
私と錦織なんて....。
(ポロは付き添い)
「あ、霞さん、温泉ありますよ!」
「はいはい」
「混浴だから気をつけて下さいよ!」
「はいはい」
「霞さん?聞いてます?」
「聞いてるよ~もう。」
ガンッ
「ぅわ、びっくりし「話、聞いてくれるまで体制崩しませんよ」っ....!///聞いてるって!」
突然立ち上がった彼の
顔が、私にとても近づいた
「混浴だから気をつけろ、っと、
気をつけて下さいよ?」
「は、はい....///」
「ありがとうございますっ!」
ニコニコしないでよあからさまに~
ギャップ、やばいなぁ。
「ねね、2人付き合ってるの?」
ポロの質問にビビる
「そ、そんなことー「付き合ってないよ」~、っ、そ、そうそう!」
ズキッ
「そうなの?仲いいね~っ」
付き合ってないよ
なんでズキズキしてるの?
だって、....
付き合ってないし。
~なんなの!?
「ーでもこれから付き合うつもり
付き合うというか、
オトすよ」
ドクンッ
「何言ってんの!?///」
「わわ、生告白!素敵!」
ポロは手を叩いてわきゃわきゃしてる
けど。
私、
ゲンキンすぎる!
さっきまで沈んでたくせに
その言葉で舞い上がってるし。
「霞さん、
顔赤いですよ
もう、おちましたか?」
「おちてない!///
絶対おちない!」
もうおちてる、のかも。
恋に....。
とか言ってみたい