イケメン君は芸能人
「パパ…パーパー!!!!」
そらが叫び出した
そして号泣し始めた
私は一目散にシュウトくんの近くにいった
「しゅ、シュウトくん?
シュウトくんなの?…
ねぇ!!
シュウトくん!!!
お願い、目をあけて!
ねぇ、明日LIVEだよ?
起きて!起きてよ!
ねぇ、起きてよーーーーーーーー」
そう言うと
バシバシと
シュウトくんの顔を叩いた
起きてっ!
起きてよ!
お願い…
すると近所の人で医者らしき人が近寄ってきた
「どいてください」
そう言うと
色々と確認をしていた
そして心臓マッサージを始めた
私は祈った
お願い…
起きて…