黒少女
門をくぐって私は少し驚いた…



そこには緑がいっぱいで、綺麗な花がちらほら咲いていて自然がいっぱいで、学校の敷地とは思えない…


「レイラ様?、どうかされました?」


私が立ち止まっていることに気付いたみたいで少し前にいるロバートさんが話しかけてきた。


「えっ?あっいえ、なんでもありません」


私は、慌てて微笑んで答えた。


「そうですか。」



ロバートさんは、まだ何かを言いたそうにしていたが、それ以上何も言わなかった。




その後は広すぎて全く場所が分からなかった。




何回か曲がったり何だりしてから、立派な扉の前に来た




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