約束 ~十年後のプロポーズ~
学校に着いても眠気はとれず、机にずっと伏せていた





するとテニス部の友達が来て





「よ、大会に彼女連れてきたリア充さん!」






それを聞いて他の友達も何人か来た






「連れてきたわけじゃない。応援したいから行くって言ってくれたんだよ」






「それを連れてきたって言うんだよ!この幸せ者が!」






たしかに僕は幸せ者だ
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