約束 ~十年後のプロポーズ~
午前はもう出る種目がないから休んでいた





昼休みになり、友達にご飯を誘われたが彼女がいるから断った





彼女の元に向かうと笑顔で





「お疲れさま!徒競走すごかったね!騎馬戦でもいっぱい帽子とったし!」




おおはしゃぎしているから回りの保護者たちは笑っている





「応援ありがと!早速だけど弁当食べようか」
< 167 / 270 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop