約束 ~十年後のプロポーズ~
一方、彼女は美術部に入部した





彼女は絵が昔からうまい





中学校に入ってから部活によって彼女と話すことがなくなってきてきた





僕は彼女に怪我してないかと怒られないかと思いながらもがむしゃらに練習に取り組んでいた





彼女はクラスも違ったが、僕の通学路の近くに彼女は住んでいたため、たまに一緒に登校していた




僕はテニスの話しかしなかったけど彼女は楽しそうに聞いてくれたのが嬉しかった
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