約束 ~十年後のプロポーズ~
僕は一緒に帰れることがすごく嬉しかったのと同時に、もう帰れなくなるのかと思うと悲しかった
彼女は家の方向が違うため、別れようとしていたとき
「高校生になってもまた一緒に帰ろうね」
僕は嬉しくて涙が出そうになったが必死に堪えて
「もちろん」
とだけ答えた
彼女は家の方向が違うため、別れようとしていたとき
「高校生になってもまた一緒に帰ろうね」
僕は嬉しくて涙が出そうになったが必死に堪えて
「もちろん」
とだけ答えた