好きって言って
動揺した私は返信出来ずにいた


なんて反応したらいいか全くわからなかった





「なっちゃんいつの間に彼女できたの?私より先にできるなんて!私にも紹介してよ」







ようやく送ったメールは悲しみを隠すのでやっとだった




このバイトも今年で二年目



あなたと出会って二年目




いろんなことを思い出していた



そんなときあなたからの着信
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