叶ってはいけなくて愛しくて


彪くんへ

奏多は付き合ったあの日から彪くんしか見れなくて‥‥ずっと好きだった

バスケうまいし、優しいし、彪くんの優しい声、香り、歩き方‥‥全部愛してた

なぁーんって、重くなっちゃうからやーめよっ(笑)

奏多は‥‥ずっと彪くんを愛し続けるハズだった‥‥けど、そんな事言えないよ
ごめんね‥‥こんなあたしで‥‥

あたしわ別れるのが辛い

やけど、彪くんの夢。追いかけたい。

彪くんの事、信じてる。。。

バイバイ 愛しの彪くん

-------------

ぁー、ダメだ‥‥どうしも送信ボタンが押せないんだ‥‥
ここで終わればホントにもう何もなくなる
それが怖いみたいだよ、素直な私わ

‥‥素直な私。必要ない。
もうイイよ、なんにもないよ。
なんだって、壊れちゃえ。
もう信じられないよ。
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