リンゴジュースのあなた
な…な…なんじゃこりゃ…
ってかなんで私知らなかったの??
ベンチにあのリンゴジュースの人が座ってて、(たぶんその人が晴さん)
周りにはたくさんの女の子。
確かに窓からじゃないと…
潰されそう…。
私が恋をしようとした人…
それは、すごい人だった。
私諦めるしかないや…。
だけど、今決めた。
ここから毎日あなたを見よう。
それだけは許してほしい…
それにしてもどうしてあんなすごい人が私なんかにリンゴジュースくれたのかな???
それだけ…聞きたいな。