Dream
「グゥー〜グゥー」


あーぁもうダメだーっ
腹減って歩けないな


可憐はその場に倒れ込んでしまった。


「お嬢さん〜ッ」


かわいらしい声であたしを呼んだ。


可憐「誰?」


あたしは起き上がり相手を見つめた。
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