ロストバゲージ!〜崖っぷち女、大逆転の恋〜
「みちる〜ほんまに料理できるんか?」
まだ言うか…
「零志くんも俺も
透子のメシ食べ慣れてるから
下手なもん作ったら食わへんで!」
確かにあの美味しさに慣れてたらね〜
「俺は食う」
さすが零志くん割り切ってる 笑
「いやや〜!」
こうなったら同棲歴4年の腕前見せるか!
…
パク…
ドキドキ…
「うまい」
よかった〜
零志くんが褒めてくれた!
その三文字で作り手は十分満足
「ほんまかぁ〜?怖いなぁ〜」
パクッ
「めっちゃうまいやん!
みちる、はよ言えよ‼」
さっきまで散々食べたくないって
あんたが言ってたんでしょうが…
このごはんで
こいつへの色んな借りチャラにしたい!
…けど、そこまでの美味しさではないか
まだ言うか…
「零志くんも俺も
透子のメシ食べ慣れてるから
下手なもん作ったら食わへんで!」
確かにあの美味しさに慣れてたらね〜
「俺は食う」
さすが零志くん割り切ってる 笑
「いやや〜!」
こうなったら同棲歴4年の腕前見せるか!
…
パク…
ドキドキ…
「うまい」
よかった〜
零志くんが褒めてくれた!
その三文字で作り手は十分満足
「ほんまかぁ〜?怖いなぁ〜」
パクッ
「めっちゃうまいやん!
みちる、はよ言えよ‼」
さっきまで散々食べたくないって
あんたが言ってたんでしょうが…
このごはんで
こいつへの色んな借りチャラにしたい!
…けど、そこまでの美味しさではないか