私の恋は本物なの

そして、つぎの日

仕事今日わお休み

「あー今日久しぶりの休みだぁー」

貴方に夢を見せたい〜♪
電話がかかってくる音

「なに。だれよこの電話番号

もしもし〜」

「俺だけど。おれ」

「はぁ？だれよ店のお客さん？
今日私お休みだよー！
だから。またあしたねー！」

ぷつ、プープー…

「もーまぢで休みの日の電話が
だるいのわこれ…」

又電話がなる…

「はい！なんですか？今日やす…」
「ちょ、なんできるんだよ！
れんだよれん！」


「あ、なんだはやくにいってよー
なにー？」
「かけてやったのになんだよそれー」


「別にかけて欲しくなかった」

「なんだよそれ、どっかいこーぜ」

「はぁ？休みの日にやだ」

「いいじゃねーか。取り合いず
用意しててねぇーじゃー！」

ぷつ。

「ちょーだりぃーんだけど
もーまぁ久々に外でも行こっかなー」

私わ、用意をした

「えーとカラコン何色にしよ…
これでいっか」

「よし、髪の毛もこれでよし！
今日の私いや。いつもか
か、わ、い、い♡」


自分に自信が無いから
言葉で自分が可愛いと言い聞かせてる


貴方に夢を見せたい〜♪

「あ、電話、もしもしー」


「今から行くわー！ちゃんと決めてこいよ！」

「え、あんたごときでなんでww」
「ごときって、なんだよ！！

まぁいい、決めてこいよ」

「わかったよ！」

なんやかんや言ってかわいいな
れん、私わ心を開き始めた…