私の恋は本物なの
妹にげーむのかりて…

「よっしゃ!マリカーほんと強いわ私!」

「ねぇらいなー返してよー…」
「まってあともうすぐで終わるからー」

「もぉーーほんとやめてよ
自分のDSで遊べばいいじゃん!」

「自分のDSはるがにあげたしぃ…」

ほんと、大人気のない私

「もー返してよ!!」

あいるが私の顔を蹴ってきた

「いってぇな、私がなにも
言わねーからって
ちょうしこいてんじゃーねーよ!

お姉ちゃんになにすんのよ!」

私わ初めてあいるの顔を叩いた
本当は心が痛かった…

「なにすんだよーらいなが悪いんでしょ!」

「お姉ちゃんに何してんだよって言ってんの!
DSの一つぐらいで、何ゆってんだよ
お前はケチか!そんな器小さいと
これから先こまるよ?」

「もぉ…い…い…いいよ!!!
らいなのばか!!」


泣きながらじぶんの部屋に戻った…

心の中でわごめんねと思っていた…

貴方に夢を見せたい〜♪

「タイミング悪いわねー
はい?もしもし」

「お、ついたぜ!」

「わかった、今すぐ行く」

私は家を出た…
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