朝、起きたら5人の男の子と一緒に監禁されてました。
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「皆………ごめんなさい…」
鼻血も止まり、皆でソファーに座る。
私はシュンとした。
「いや、大丈夫だよ。もう夏だから。少し暑かったのかもね。」
と、ニッコリ笑った隆太君
紳士すぎだよ、隆太君…………。
「世話、焼かせるなよ」
と、ため息をついた大翔君。
……流石、口悪男。態度もでかい。
「はいはい。すみませんでしたー!」
私は、嫌みったらしく言う。
「そこまでや!早くルールを決めようや」
意外にも、新太が皆をまとめた。
「そうだね!」
桃君が言うと、皆が意見を出した。
*♢*♢
結構早く、ルールが決まった。